#topicpath *熟練(魔法) [#ze9d3918] #contents **概要 [#v57a8f2a] 熟練スキルには、それぞれのスキルに依存する技や魔法が存在します。スキルの熟練度を上げることによって技や魔法の成功率が上がります。戦闘スキルと違い、武器系スキルを除いては、ステータスには影響しません。 **魔法(Spell)の概要 &aname(spell_outline); [#m0439766] MPと触媒を消費し、対象に攻撃や回復、状態異常など何らかの効果をもたらすテクニックです。~ -[[技(Speciality)>スキル/熟練(技)#speciality_outline]]との違い~ --発動前に詠唱が必要となる。~ ---詠唱中にジャンプすると、詠唱を任意に中断できる。(ただし、スペル毎に定められたディレイは発生する)~ ---詠唱中に攻撃を受けると、詠唱を強制的に中断させられる。(詠唱妨害を受ける)~ ---詠唱中はスタミナ自然回復が止まる。~ --移動詠唱には制約が加えられる。~ ---詠唱中は移動速度が低下する。~ (テレポート系や召喚系など、一部の魔法は極端に遅くなる)~ ---詠唱中に移動すると、威力の低下が著しい。~ (威力の低下量は、「詠唱中の移動距離」によって決定される。一定以下の移動距離((魔法チャージ時に動ける距離))ならば威力低下は起こらない)~ --詠唱終了時にMP(マナポイント)を消費し、成否に関わらず、スペル毎に決った一定量の[[触媒>アイテム/消耗品]]を消費する。~ ---任意中断や詠唱妨害で、詠唱が完了しなかった場合は、MP・触媒の消費は無い。~ --ディレイは全Spell共通。(ただし、通常系と召喚系はディレイが別系統になる)~ --レンジ(射程)内の対象には必ず効果が出る。(レンジ内必中で、視界の外の相手にも効果が及ぶ)~ ---詠唱中にレンジ外に出た場合は無効。(不発になる)~ ---無弾道型の魔法(回復魔法など)は、詠唱成立=即発動。~ ---弾道型の魔法(一部の破壊魔法など)は、着弾=発動。360度オートホーミング。~ --魔法チャージ可能なアイテムを装備して魔法を詠唱するとプレキャストができる(→[[魔法チャージ>スキル/熟練(魔法)#spell_charge]])~ ---''属性チャージとは別物''なので、混同しないように。~ **MP消費量とスキル値 [#v57a8f2a] -魔法はMPを消費しますが、必要スキル値より自分のスキル値が1高いごとに消費MPが2%ずつ軽減されます。&br;ただし、最高でも80%(必要スキル+10)までしか軽減されません -必要スキル値より自分のスキル値が低い場合に消費MPが増えることはありません **魔法チャージについて &aname(spell_charge); [#uf22e703] :魔法チャージとは?| --スペルブック等、「魔法チャージ可能」なアイテムを装備して魔法の詠唱を開始すると、詠唱が成立した時点で、~ 一定時間 ''その魔法を待機状態にしておく''ことが出来る。これを「魔法チャージ」と呼ぶ。~ ---混同しやすいが「[[属性チャージ>スキル/生産/合成#Charge]]」とは全くの別物。~ --魔法チャージ中は、その魔法のアイコンが半透明で「スペルエフェクト ウィンドウ」に現れる。~ (メインメニューを右クリック> ETC > SpellEffect にチェック)~ これは時間と共に減衰し、アイコンが消えるとチャージした魔法も消滅する。~ ---魔法熟練スペルエクステンションの効果中は、減衰が遅くなる。~ --チャージした魔法の発動は、魔法チャージ可能アイテムを装備して通常の魔法使用と同じ操作をすることで可能。~ (対象をターゲットしてチャージしている魔法と同じ魔法をクリックするだけ)~ これを「チャージ解放」と呼ぶ。~ :魔法チャージの利点| --事前に詠唱を完了させておくため、効果を即時発動できる。~ チャージが完了していれば、詠唱妨害を受けずに済む。~ (安全な場所で詠唱 → 前線まで移動してから解放 という魔法運用ができる)~ --チャージされた魔法は常に100%の効果を発揮する。(移動詠唱による威力低下の影響を受けない)~ 魔法の効果はチャージ解放時の魔力で計算される。~ :仕様| --魔法チャージを移動詠唱で行った場合、通常の移動詠唱よりも移動速度が落ちる。~ ---魔法熟練キャスティングムーブは、チャージ時には効果が無い。~ --MPおよび触媒の消費はチャージ詠唱の終了時に発生する。(発動した瞬間ではない) --ある魔法をチャージした状態で、さらに別の魔法を詠唱することはできない。(当然チャージも出来ない)~ ただし、ディレイ系統の異なる魔法は、それぞれ1つずつ詠唱/チャージできる。~ (具体的には通常系と召喚系と一部の複合魔法)~ ---召喚系は「サモン〜」「リコール〜」「イリュージョン〜」が該当する。(リコール ストーンウォールは除く)~ ---複合魔法マジックドレインは、通常および召喚とは独立したディレイ系統に属する。~ ---よって、例えば通常系「ヒーリング」と召喚系「イリュージョン ソード」と複合魔法「マジックドレイン」を3つ同時にチャージすることができる。~ --チャージした魔法はジャンプ(デフォルトキー:スペース)で解除できる。~ ただし、ジャンプできない状態(過度の重量オーバー時、水中での非戦闘体勢時)では解除できない。~ ---複数の魔法をチャージしていた場合、ジャンプ一回で全部チャージ解除される。~ ---ある魔法をチャージ中に別ディレイ系統の魔法を詠唱し、詠唱を途中でキャンセルした場合は現在の詠唱のみが中断され、チャージされた魔法はそのまま残る。~ --詠唱開始後に魔法チャージ可能アイテムを装備してもチャージされない。~ 逆に、詠唱完了前に魔法チャージ可能アイテムを外してもチャージは成立する。~ --魔法チャージしたアイテムを装備解除/変更してもチャージ状態は持続する。~ チャージ中に例えばスペルブックからセプターに変更しても同じ魔法がチャージされた状態である。~ よって、チャージ状態のまま魔法チャージ可能アイテムを外すと、チャージ解放も他の魔法の詠唱もできなくなるので注意。~ ---つまり、アイテムそのものではなく、キャラクターにチャージされると考ればいい。~ --使用したスキルの上昇判定は、チャージした魔法が発動した時のみ。~ チャージする時点では上昇判定がないので、詠唱(チャージ)失敗時にはスキル上昇判定は無い。~ ---失敗上げするのであればスペルブックは使用しない方が良い。~ **魔法の属性 [#ha7e84f4] 魔法チャージすると、チャージした武器にエフェクトが表示されます。~ このエフェクトによって魔法の属性が分かります。~ -火属性:炎 -水属性:波紋 -風属性:黄緑の輪 -地属性:橙色の光 -無属性:紫がかった揺らめく光 **魔法の系統 [#oe094b60] 以下の6系統(およびその複合)があり、それぞれに特化した特徴があります。 :[[破壊魔法>スキル/熟練(魔法)/破壊]]| ・攻撃魔法&br;・毒魔法 :[[回復魔法>スキル/熟練(魔法)/回復]]| ・HP/ST/状態異常の回復&br;・蘇生&br;・不死者への攻撃 :[[強化魔法>スキル/熟練(魔法)/強化]]| Buff(ステータスアップ)系魔法&br;・一部にDeBuff(ステータスダウン)系魔法&br;・透明化魔法 :[[神秘魔法>スキル/熟練(魔法)/神秘]]| ・アイテムリコール系(飲食物や壁、幻影武具)&br;・テレポート系&br;・武器への魔法付与系&br;・その他いろいろ :[[召喚魔法>スキル/熟練(魔法)/召喚]]| ・下僕の召喚&br;・テイム/サモンPET両方に影響のある魔法&br;・一部に状態異常系 :[[死の魔法>スキル/熟練(魔法)/死]]| ・状態異常魔法&br;・一部に攻撃魔法&br;・その他 ---- :[[複合魔法>スキル/熟練(魔法)/複合]]| ・下僕の召喚(強化魔法と召喚魔法の複合魔法)~ ・テレポート先座標の記憶(神秘魔法と召喚魔法の複合魔法) **関連ページ [#z1b68e73] #ls **コメント [#d13e4ef6] ''わからないことは[[外部掲示板>外部板スレ案内]]の該当スレなどで聞きましょう。'' #pcomment(スキル/熟練(魔法)/コメント,8) //#pcomment(ページ名,表示件数,Replyフラグ) //&fpage;で現在のページ名を置換。 //コメントは別のページにあるので「コメントページを参照」を押して、そちらを編集する。 //コメントを編集して反映させるには、このページを「編集」→「ページの更新」をするか、書き込みをする。 //設置後、最初の書き込みをすると自動でページが作られる。 //#commentよりかなり軽い。