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#contents

*調教 [#j971c1f5]
-高Lvの動物やモンスターをペットに出来るようになる
-同時に連れられるPETの数が増える (30.0以上で最大2体 / 60.0以上で最大3体)
-チェリッシングとチアーショットの効果上昇、ドミニオンの効果時間が延びる
-[[自然調和>スキル/熟練(技)/自然調和]]のスキル値で調教の成功率が最大10%底上げされる ([[下記参照>#capture]])
-スキル1〜50までの技は [[アルビーズの森>NPC販売物/Present_Age/アルビーズの森]]のフォレールギルドで購入できる
-[[公式サイト>http://moepic.com/avg/pet.php]]
-参考:[[ペット]](ペットの能力詳細情報など)
-関連ギルド:[[フォレール>ギルド/フォレール]]
-調教詳細wiki:[[MoEペット育成Wiki>https://wikiwiki.jp/moe-pet/]]
-[[調教 外部リンクLink>Link#gad82f9f]]

|~Skill|~名前|~ST|~発動&br;時間|~Delay|~説明|~転送|~入手先|h
|CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|LEFT:|CENTER:1|LEFT:|c
|''1''|~アニマル フェイタライズ|5|150|650|動物を手なずけ従わせる&br;※警戒を解くこともできる&br;&color(#309,){警戒を解くこともできる、とあるが[[タゲ切り>スキル/テクニック#target_cut]]効果は無い};|×|NPC販売&br;クエスト報酬(フォレール)|
|''10''|~チェリッシング|8|220|820|愛情を込めてペットをなで、ヒット・ポイント(HP)を回復させる|×|NPC販売|
|''20''|~チアー ショット|11|120|780|ペットに気合を入れて強化させる&br;&color(#330099,){ATK増加};|×|~|
|''30''|~ワーシップ ネイチャー|15|290|2090|大いなる自然の力を借り、死亡したペットを生き返らせる&br;''※ワーシップドールを一つ消費します''&br;&color(#309,){ワーシップドールは一人一個制限あり};|×|~|
|''40''|~テラー ウィップ|5|150|650|手で威嚇し 敵の%%召喚%% ペットを追い払う|×|~|
|''50''|~マンカインド フェイタライズ|23|150|650|人型の敵を調教し従わせる|×|~|
|''60''|~パフォーミング ウィップ|28|110|2510|ペットに特殊攻撃をさせる&br;※ペットが特殊攻撃を使える状態の時のみ発動する|×|コボルトブリーダー&br;そんなエサに俺様がクマ|
|''70''|~ミラクル ケイジ|33|60|560|ペットをアイテム化する&br;''※アニマル ケイジを一つ使用します''&br;&color(#330099,){アニマルケイジは何度でも使用可能 };|×|NPC販売(ヌブールの村)&br;コボルトブリーダー&br;そんなエサに俺様がクマ&br;サベージ キング|
|''80''|~ドラゴン フェイタライズ|38|150|650|地上最強と謳われる竜族を従わせる|×|ベビードラゴン|
|''90''|~ドミニオン|45|77|577|魂をペットに乗り移らせ ペットを操作できるようになる&br;※乗り移っている間 ペットに負担がかかり、徐々にHPが減少していく&br;&color(#309,){ペットの姿が消え、ペットの姿で行動できる&br;変身中は空腹・渇き・酔いモーションを無視};|×|コボルトブリーダー&br;そんなエサに俺様がクマ&br;サベージナイト&br;サベージランサーロード&br;サベージドルイドロード&br;サベージ キング|

-関連テクニック
--''[[複合技>スキル/熟練(技)/複合技]]''(スキル上昇判定のあるTechnicは''太字'')
---''ブリーディング ウィップ'':調教60+ブリーダー マスタリー(調教40)
---''エリア チェリッシング'':調教90+ブリーダー マスタリー(調教40)
---ヒドゥン ショット:弓60+フォレスター マスタリー(調教40)

//
**スキル情報 [#sf2e109a]
-ペットを捕獲・育成・使役するスキル。~
-スキル内容にはペットを制御・支援するものが大半を占める。~
--そのため、召喚魔法スキルにあるペットに対して効果を発揮する魔法と組み合わせることで、よりペット能力を高めることが可能。~
-本格的に戦闘で運用するならば、アニマルケイジが使用可能になるスキル70(78で100%)が一つの区切り。
-比較的少ないスキル値で、ある程度の戦闘力を確保できる。~
ペット入りのアニマルケイジはトレードできるので、生産者などの自衛手段の選択肢になり得る。~
-ただしゲーム内で手に入るペットはレベル上限がプレイヤー本人の調教スキル値に依存する。
--そのため、調教0でペットだけ高レベルで暴れさせる、ということは基本的にはできない。(やるとペットのレベルが戦闘させるたびに上限まで徐々に下がる。)
--それができるのは原則「特殊ペット」と呼ばれる、課金ガチャ等から排出される特別なペットのみである。(逆に言えば、特殊ペットを用いるのならば調教スキルは必ずしも必須とはいえない)~
--戦闘をさせなければペットのレベルは下がらないので、搾乳やコバルトの作成などを専門にさせる場合は調教スキルは不要になる。

#BR
-本格的なペットの育成には、多大な労力と時間が必要になる。~
-サイズの大きいペットは、他PCの邪魔になり易いので注意。~
--街中等では、ケイジに入れたり端っこでお座りさせたりしよう。~

//
** 各技短評 [#y0920209]
-''テクニックの基本仕様や用語について → [[スキル/テクニック]]''~
-フェイタライズ系以外はすべて、ペット専用。

:〜 フェイタライズ|
弱らせた対象を捕獲してペットにする技。 → 詳細は[[捕獲の難易度>#capture]]参照~
種類によって捕獲できる技が違う。~
  ・アニマルは、哺乳類と鳥のみ(虫や蛇は無理)~
  ・マンカインドは、基本的に二足歩行(例外:グリフォンやコボルト)~
  ・ドラゴンは、大型爬虫類。~

:チェリッシング|
対象のペットのHPを回復させる技。~
回復量は、おおよそ 11〜13+(スキル値の2/3) 程度。~
調教10で15〜17、調教100で77〜80~
~
[[140805パッチ>パッチ情報/140805]]で効果量が上がった%%様子(公式infoなし)%%~
調教100で114〜117回復~

:チアー ショット|
対象のペットのATKを上昇させるBuff。~
効果量は、スキル値に依存で15〜30程度。~
スキル60あたりから 効果時間>ディレイ となる。~
強化魔法ヴィガーとは併用できない(優先度は同位)~
召喚魔法デスマーチとは併用できる。~

:ワーシップ ネイチャー|
ワーシップドール(一人一個制限)が必要。→ [[ペットの蘇生について>ペット#t6f037b6]]~
死亡したペットを蘇生させる技。~
ソウルバインダーに頼むよりは弱体化が少ない。~
他人のペットは蘇生できないので注意。~

:テラー ウィップ|
敵の召喚ペットを主の元へ一時的に帰す技。~
召喚や神秘にあるものと違い、召喚ペットを強制Disbandする技でない点に注意。~
単純に言えば対人時の召喚ペット専用タゲ切り技。~
[[140805パッチ>パッチ情報/140805]]で仕様変更。~
 ◇『 テラー ウィップ 』の効果時間と効果対象を召喚ペットから他人のペットに変更しました。

:パフォーミング ウィップ|
特定のペットに 特殊行動1 を発動させる技。 → [[ペットの特殊行動について>スキル/熟練(技)/調教#special_action]]~
080924パッチで、仕様変更。更にディレイが1310→2510に。~
パッチ以前は実用性皆無の技だったが、特殊行動に分類される技の使用を、飼い主がある程度コントロールできるようになった。~
同パッチではペットの技も調整され、ノックバック技の多くが特殊行動に設定されたため、ペットの扱いが少し楽になった。~

//ペットはディレイが終り次第勝手に技を使うため、この技を使っても任意のタイミングで発動させることはできない。~
//仮仕様として、タイタン系に使うと変形モーションが発動する。~
//これまでスキル上げ程度にしか意味がなかったが080924パッチで特殊行動1に分類される技はパフォーミングウィップを使用しないと発動しなくなった。~


:ミラクル ケイジ|
空のアニマルケイジが必要。~
ペットをカゴ(アニマルケイジ)に入れる技。~
アニマルケイジに入ったペットはアイテム扱いになるため、ペット数/合計Lvの制限を受けなくなる。トレード可能。%%ChaosAgeで死亡すると消滅する。%%~
1秒程のモーション後に発動し、その後約3秒程かけてペットが消えていく。~
(この間もペット枠上は存在し、すでに2匹いると新しいペットが出せない。また被攻撃判定を失ったまま行動出来るため、一方的に攻撃可能)~
発生までに間があるので、緊急回避目的ならば余裕を持って使用する必要がある。~
飼い主が霊体の時、アニマルケイジが所持枠にあればペットを入れる事は可能だが、出す事は出来ない。~
~
[[170124パッチ>パッチ情報/170124]]で、COLOR(red){''中身入りのケイジは捨てることができなくなった''}。
 ◇アニマル ケイジにペットが入っていた場合、アニマル ケイジを捨てることができない処理を追加しました。
  ※アニマル ケイジ、及びペットを捨てたい場合は、アニマルケイジからペットを取り出して野生に返してください。
[[170207パッチ>パッチ情報/170207]]で、COLOR(red){''NPCによる有料ケイジが実装''} された。※ 詳細はこちら→[[ペット#l603c562]]
 ◇各地の『 ペット屋 』に有料でペットを「 アニマル ケイジ 」に入れる処理を追加しました。
  ※『 ペット屋 』の右クリックメニューからケイジに入れたいペットを選択することでケイジに入れることができます。
  ※利用には「 5,000 G 」と空の「 アニマル ケイジ 」が必要となります。
~
COLOR(red){''【重要】''} ''ミラクル ケイジの直後にマイページを開くと、ペットを消失する。''(サポート対象外)~
安全のために、ケイジの後に別のシステム処理を挟んで、マイペを開くことを推奨する。(時間経過、リログ、ゾーン移動、トレード、アイテムルート等)~
詳細は、[[''公式サイト 既知不具合一覧'':http://moepic.com/bug/bug.php]]。~
 ペットに「 ミラクル ケイジ 」を使用した際、ペットの格納処理が終了する前に、
 マイページに接続すると、データが正常にセーブされず、ペットが消失する可能性があります。
 
 申し訳ございませんが、ミラクル ケイジを使用後に、マイページに接続する際は、
 ペットの格納処理が完了したことを確認したのち、ご利用くださいますようお願いいたします。



:ドミニオン|
自分のペットの姿に変身するテクニック。(主人のHP自然回復上昇+ペットのHPスリップダメージあり)~
仕様としては、対象ペットへ「ドミニオン」というDebuffを付与することで主人の姿が変わるというもの。(ペットにDebuff1枠、主人にはBuff無し。Debuffが消えると変身解除)~
そのため、ペットのBuff枠(6枠)が埋まっているとドミニオンできない。Debuff扱いのため、シャワーやシスエモ・MobのBuff消しテクなどで解除される。~
ドミニオン中、ペットは透明化するが、シーインビジブルなど看破Buffで視認可能。~
効果時間はスキル値依存。発生まで一瞬の間がある。~
~
ドミニオン時のサイズはスケール補正が掛けられてない対象の原寸サイズ(3Dモデルの基準サイズ)になる。~
「出張商人」や「釣りの餌」を除く、ほぼ全てのペット扱いNPCに変身可能(種にも可能)~
  ・人型などの武器/盾が装備出来るペットは、使用者が装備中の武器/盾を持った姿となる。~
  ・ホムンクルス成体などPC種族のペットは、更に使用者の全ての装備品/髪型No./顔No.が反映された姿となる。~
  ・あくまでステータスは使用者のまま。当たり判定などは変身後の大きさや形に依存する。~
  ・本来は移動不能な「看板」や「召喚アルター」の姿で動き回ったり出来るが、飛行型に変身しても空は飛べない。~
~
発生した瞬間から、対象ペットには以下の効果が発生する。~
  ・透明化状態になる(移動可能 / 攻撃などのテクニック使用不可)~
   この状況で「かかれ」状態だと、何故か相手から逃げ続けるので、マクロに /petcome を組み込む等の工夫が必要。~
  ・HPにスリップダメージ。その分使用者のHPが徐々に同量回復。ペットのHPが0になれば当然死亡する。~
  ・物理攻撃の被ダメージは約1/10に、魔法攻撃は全てAvoidされる(物まねスケープゴートミミックとほぼ同様の防御Buff)~
  ・移動速度が30%程度増加する(体感)~
以上の点から緊急回避や、透明化状態を利用した運搬に使える。~
ミラクルケイジによる緊急回避はbuffが消えてしまうため、buff保持(ラブペット等)
したままの緊急回避として優秀。
使用者が看破Buffを持たず、効果中にスリップダメージを回復出来ない場合は、余裕を持った運用が必要になる。~
必中技と言われる魔法でも物理でもない攻撃に対する防御能力は皆無なため、それらを
使ってくる敵に対しては警戒が必要。~
~
調教100で、効果時間は1分28秒、ペットのHPスリップダメージ50程度。使用者のHP回復量50程度。~
参考)HP回復速度 ドミニオン38/min、トマトジュース64/min、荒くれマスタリー40/min~

//
**ペット関連コマンド一覧 [#x864a3b5]

|~コマンド|~機能|~備考|h
|~/petauto|ペットに自動攻撃命令を出す|全てのペットに一括指令|
|~/petnoauto|ペットの自動攻撃命令を解除する|~|
|~/petattack ペット番号|ターゲットに対してペットに攻撃命令を出す|指定のペットに命令&br;&br;番号を入力しない場合は&br;全てのペットに一括指令|
|~/petaway ペット番号|ペットを逃がす|~|
|~/petcome ペット番号|ペットを集合させる|~|
|~/petsit ペット番号|ペットを座らせる|~|
|~/petstop ペット番号|ペットを停止させる|~|
|~/pettarget|生存中の自分のペットを順にターゲットする||
|~/petcorpse|ターゲットしているペットの死体を足元に持ってくる|範囲20メートル|
|~/petsensecorpse|ペットの死体位置を表示する||
|~/petchangename ペット番号 名前|指定した番号のペットの名前を変更する|名前は半角3文字以上&br;10文字(全角5文字)まで|
-ペット番号はペットウィンドウの上から順に1,2,3…とする。(<pet1>という記述ではない)

//
***ペット関連マクロ [#iaf7c71a]
-詳しくは[[''マクロ''>マクロ#pet]]を参照。~
--プレイヤー名「MOE」が所有しているペット名「Dain Orc」をターゲットする
 /target <pet> Dain Orc(MOE)
--ペットリスト1番目のペットをターゲットする
&br;※生存中のペットのみが対象であり、上からAAA(生存),BBB(死亡),CCC(生存)の時は、<pet1>=AAA,<pet2>=CCCとなる。
 /target <pet1>
--ペットリスト1番目のペットにチェリッシングをする
 /cmd [チェリッシング] <pet1>
--ペットの方向を自動的に向いてチェリッシングをするマクロの例
 /target <pet1> (1匹だけなら[/pettarget]なども)
 /locktarget
 /pause 3
 /cmd [チェリッシング]
 /locktarget
 /autolock on(もしくはoff)

//
**ペットの種類 [#w3af330d]
-大別して''青ネームペット''と''下僕(ピンクネームペット:旧黄ネームペット)''の二つがあります。
--従来の黄ネームペットは、公式内の情報とは異なる呼び方で[[モンスター一覧表>モンスター/地域別]]との表記とも異なっている点があっため、混乱を防ぐ目的でピンクネームペットに名称を変更しました。

|CENTER:~種類(一覧はここから)|>|>|>|>|>|CENTER:~テイム時の特徴|h
|~|~通称|~元の名前|~名前の色((カラー設定で変更可能))|~名前の変更|~成長|~ゾーン移動・ログアウト|h
|~ペット([[成長>ペット/青ネームペット]]/[[特殊>ペット/特殊ペット]])|青ネーム|地名つき|BGCOLOR(#A5A5F0):青|可|可|可|
|~ペット([[召喚>スキル/熟練(魔法)/召喚#SummonPet]]/[[複合召喚>スキル/熟練(魔法)/複合/召喚#SummonPet]])|召喚|地名なし|BGCOLOR(#F0f0A5):黄|可|不可|可|
|~ペット([[下僕>ペット/ピンクネームペット]]/その他)|下僕・ピンクネーム|地名なし|BGCOLOR(#F0A5A5):ピンク|不可|不可|すると消える|

//
***捕獲の難易度 &aname(capture); [#b996a98e]
-捕獲の難易度は調教スキル値、対象のLvと残りHP、自然調和のスキル値で決まります。

:捕獲するのに必要なスキル値|
最低でも、''対象となるmobのLvの8割程度''の調教スキル値が必要。~
また複数捕獲するには、''調教スキル値>フェイタライズ予定のペットのLv+現在ペット窓に存在するペットの合計Lv''でなければならない。~
これらを調教が下回っている場合は、スキルが足らないと出る。~
当然ながら、テクニックそのものの使用に成功しなければならないため、MFで50程度、DFだと80程度が最低目標値といえる。~

:対象のHP|対象のHPが減っているほど調教の成功率が上がる。
:[[自然調和>スキル/熟練(技)/自然調和]]|自然調和スキル値で、調教の成功率が最大10%底上げされる(公式サイトより)~
実際には、対象の残りHPが多い状態でもテイム可能となるようだ。~
調和20〜30で、対応するLv分しかない調教スキルでもかなりの成功率を上昇させる事が出来る。~
0の場合、調教スキル値が高くても相手が弱っていてもかなり成功しにくい~
※例1:調教60調和0グリフォン→ギリギリまでHPを削り、さらに、何度もフェイタライズする必要がある。~
※例2:調教60調和30グリフォン→HP6割以上残っていても、少ない回数のフェイタライズで成功する。~
ストレス無く捕まえるなら最低10程度、下僕を主流に使う場合でも多くて40まであれば問題は無い。~

:捕獲の条件|1回も自分で攻撃を当てなくてもテイムは可能です、ただしルート権と同様に対象に対して一番の功労者でなくてはならず、対象のターゲットが自分に向いていないとダメなようです。~
(他人が叩いてる横からいくらやってもテイム出来ないが、PTメンバーに権利&タゲがある状態なら横からでも可能)~
つまり、戦闘能力がなくても自分が一番の功労者になればいいわけです。簡単なやり方としては、~
++自分のペットに攻撃させてHPを減らします。~
++ある程度減らせばペットをミラクルケイジでアニマルケイジに入れます。~
(ペットがタゲられているとテイム不可)
++あとは各種フェイタライズするだけです。そうすれば一番の功労者だったペットがいなくなるので、自分が一番の功労者となります。~
(ペットを座らせてプリーチ→自分が殴る、または多頭でダメージを与えて自分の方を向かせるだけでもテイムは可能です)

//
***連れられるペットの最大数 [#a065f850]
-一度に連れられるペットの最大数は3匹まで、更に調教スキル値、ペットの合計レベルで変わります。
-一度に出せる青ネームペットの合計レベルは%%200%% 300まで。~
※ [[170425パッチ>パッチ情報/170425]]で、仕様変更。(200→300)

:調教スキルと最大数|
調教スキル30以上で最大2匹、60以上で最大3匹。~
※ピンクネームは調教スキル値問わず3匹まで可能。~
※特殊ペットは制限を受けないため、調教スキル0でも3匹まで可能。~
 また特殊ペット3匹使役した状態で、下僕3匹を使役することも可能。~


:ペットの合計レベルと最大数|
ペットのレベル合計<調教スキル×%%2%% 3(Pre、War同様)~
※ [[170425パッチ>パッチ情報/170425]]で、仕様変更。(2倍→3倍)


:ペット屋とテイム枠|
テイム枠は3~
ペット屋に預けてもテイム枠は空かない(アニマルケイジに収納すれば空く)~
PresentAgeとWarAgeは装備・アイテム・ペットの共有が出来ない。~
PresentAgeで使っていたペットをWarAgeに持ち込むにはアニマルケイジでアイテム化し、ヤーナ・タングンを装備した状態でPreヌブール村アルターに乗る事で現れるタイムカプセルを利用する。


:アニマルケイジ|
アニマルケイジからペットを取得することで''調教値が低くとも1匹だけ取り出すことが出来る''(この時、ペットのLvは不問)~
また、調教値が低くともペット屋を介する事でそれぞれ運用する事が出来る。

//
***ペットの成長 [#h917971d]
-ペットの育て方は、ペット青、進化を参照
--最低でもなんらかのペットのHP回復手段は必須
-ウーなどの特殊ペット以外は、基本的に''調教スキル値×1.5倍のLvまでしか強くなれない''~
ただし例外として、調教0でも7.5までは育つ~
また、調教スキル値がペットのLvの半分を下回っていると、%%相手の強さによらず%%ペットのLvが下がっていく~
(厳密には相手が弱すぎるとLv減少の速度が速く、同レベル・格上だとLv減少の速度は遅い)~
また経験値可視化時、Lv減少の相手と戦うと何故かNEXT経験値が減るTOTAL経験値が増えるが、&br;NEXT経験値が0になった瞬間帳尻を合わせるようにTOTAL経験値が一気に減りLvが下がる。~

-経験値は敵を攻撃した時と敵から攻撃された時に「一定確立で」「レベル差に応じた値が」入る仕組みとなっている。%%(ミスよりもヒット時の方が経験値が多い)%%
--攻撃時の経験値入手確率は、ヒットやミス、そのダメージ量の多寡も無関係だが、被弾時はその逆で、入手確率はより大きなダメージをもらうほど高くなり、ミスだった場合は確率判定すら得られない。
--また、Dot系のダメージはその一つ一つに確率判定がある…が、余りにも低すぎる場合は確率が激減するため過度な期待は禁物。~
--取得できる経験値量は、相手モンスターがペットのLvより+7の場合に最大となり、±0で最低、-6の相手からは0となる。~
--したがってDoT系の技やスペルを多用する、レベル差7以上の格上モンスターに、低ダメージでも命中もせずとも、とにかく手数を当てるようにするのが、最もテンポよく育成できる形となる。
--逆に、むやみに強すぎる相手や、ステータスは強力だがレベルが低く設定されているモンスターにぶつけるのは得策ではないだろう。~
少し強めの相手にぶつけ、絶対に死なせない事が育成の王道。

-忠誠心が0だとペットに経験値が入らない。
-モンスターのAIにはダメージヘイトを無視するタイプが居る。
--人型mobは回復行動に対するヘイト上昇が大きい。ペットに回復を行うと怒涛のごとく飼い主を狙ってくる為、育成にはあまり向いていない。

//
***ペットのステータス [#y661333e]
-ペットやNPCを''/consider''(Alt+c)して見られるステータスは、本人の値*1.1より優れている場合に表示される(装備含む)~
よって、プレイヤーの武器の持ち替えやスキル使用によるステータス変化で詳細が調べられる。~
2009/07/21実装の解読により、対人状態で博識を使うことで詳細なステータスを得ることができる(詳細は[[スキル/基本/解読#解読テクニック>スキル/基本/解読#Technic]]を参照)~
2012/09/18のパッチにて、ペットウィンドウが改修されペットのステータスが見れるようになった。~
(旧仕様のウィンドウに変更も可能だが、そちらでは詳細なステータスがわからない)
-殆どのペットの各ステータスは概ね、ペットの強さ(Lv)*1.0、ACはLv*1.2、抵抗(SVM)はLv*0.45 (例外有り)~
-ペットにもそれぞれ属性防御の優劣がある。
-ペットのステータスは完全にペットのLvで固定されている。つまり、誰が捕まえても、誰が育てていたとしても、全く同じLv(小数点含む)の同じペットは同一のステータスになる。
-ペットのサイズは上限と下限が決まっており、その中でランダムに決定されPOPする。~
比較する場合はペットの名前の高さを基準にすると良い。~
ペットのサイズはランダム性が高く全く同一のサイズのペットを捕まえる方がむしろ難しい。
-ペットのサイズによる違いは主に以下の通りである。
--サイズ小は邪魔になりにくく、多少狭い所でも大きなペットより使い勝手がよい。
--サイズ大のペットは、段差等の地形による影響(大幅な迂回等)に若干強い。

//
***ペットの性能 [#k5350032]
-詳細は[[ペット]]を参照 - 外部リンク [[MoEペット育成Wiki>https://wikiwiki.jp/moe-pet/]] でも

//
***ペットの技(特殊行動) &aname(special_action); [#m9f04358]
-これまでペットは使用条件が満たされた場合任意のタイミングで技を発動していたが、080924パッチにて任意・特殊行動1・特殊行動2の3種類に分けられた。
--任意 : 今まで通りペットが技を発動できる状態であれば勝手に技を発動する。
--特殊行動1 : ペットにパフォーミングウィップを使用し、かつペットが技を発動できる状態であれば技を発動する。
--特殊行動2 : ペットにブリーディングウィップを使用し、かつペットが技を発動できる状態であれば技を発動する。

//
**仕様 &aname(pet_specification); [#s19e8470]
-COLOR(red):調教スキルと召喚スキルは干渉する(現時点では仕様:メールでの公式返答)
--青ネームと黄ネームを同時にテイムする場合、召喚魔法との競合が起きていろいろと不具合が出る。
---召喚魔法もスキル値30.0で二体、60.0で三体呼び出せる。
---召喚魔法で呼んだペットは全部黄ネーム。
--COLOR(blue):召喚のスキル値の枠に制限される。~
(調教40・召喚20だと、青ネーム二匹または黄ネーム二匹はテイムできるが、青・黄を一匹ずつテイムしようとすると、「スキル値が足りないのでこれ以上テイムできない」とエラーが出る)~
--COLOR(blue):召喚も青ネームペットの干渉を受ける。~
召喚60.0でグリフォン(Lv60.0)をペットとして連れて歩くと、スキル不足により一切の召喚が不可能となる。~
~
-ペットに掛けられる Buff/Debuff は最大6つ。それ以上掛けても無駄になる(PCの場合と違って一番古いものが消えたりしない)~
Buffが6個掛かっていても上書きはできる。上書きの条件はPCと同じ(Buff毎に決まっている優先度。他人の掛けたものは上書きできない制限)~
Buff/Debuffが6個掛かった状態で、新たなDebuffを掛けられた場合は、一番古いものが消える。~
-ペットに包帯は巻けるが、ポーション系統はターゲット指定の回復ではないので使えない。~
-ペットは溺死せず、通常と等しい速度で水中戦可能。~
-ペットは透明状態の敵を攻撃しない(自分やペットに強化魔法シーインヴィジィブルを掛けても駄目)~

//
**Tips [#yc6d1769]
-ペットへの回復
--チェリッシングは調教100で114〜117回復。
--召喚魔法ウォーンパニッシュメントは範囲が狭いが範囲内ペット全てに回復効果有。
--回復魔法グループヒーリングはペットには掛からないがセイクリッドサークルはペットも回復する。
--回復魔法リザレクションはペットには効かない。
--包帯による回復可能、ポーション類は他者への使用自体が出来ない。
--音楽レゾナンス ハーモニーでの回復可能。最大HPの25%回復なので高HPのペットに対しては非常に効果が高い。
--スパルタンフィストでの回復可能。低コストだが射程に不安あり。
--ヒーリングショットでの回復可能。遠距離・無詠唱・即時回復のため優秀だがコストが高い。

-その他ペットへの補助について
--強化魔法は他PC/他ペットにも掛けられるが、召喚魔法の補助は自分のペットにのみ効果がある。
--召喚魔法クライシスコールは見える位置のペットしか呼び寄せられない。
--召喚魔法の補助はクライシスコール以外全て自分中心の極小範囲型なので戦闘中に上手くかけることは中々難しい。またラグ等で効果が出ない場合はコツとしてペットが二回攻撃した位で接近して掛けると失敗しにくい。
--召喚魔法デスマーチは、チアーショット or 強化魔法ヴィガーと併用できる。~
(ATK上昇量はデスマーチ35、チアーショット30、ヴィガー15程度。それぞれスキル値100、魔法の場合は魔力も100を想定)
--基本的にペットにも強化魔法の多くは有効で、生存率/育成速度を上げる事が出来る。~
(バブルボールやシーインヴィジィブル等、仕様上ペットに効果が無いものも掛かるので注意)~
--音楽テクのほとんどが範囲内の全ペットに効果が表れ、支援することができる。~
(セイクリッドレクイエムは敵のみ適用、トライデントブルースはペットには効果がないがBuffがかかってしまう)

-アニマルケイジ関連
--ミラクルケイジでアニマルケイジにペットを格納するとペットの名前はリセットされてしまう。
--ミラクルケイジはタイミング次第では死体がアニマルケイジに入ってしまう場合がある。
--ミラクルケイジで収納する場合、忠誠心が最大値の9割を下回っていると、収納した際に忠誠心の最大値が減少する。~
減少値は最大忠誠心と忠誠心の低下具合によって変動し、小数点以下の低下も起こる。~
(忠誠心0で収納した場合、最大忠誠心の1%程度減少する)
--調教スキルがペットのLvより低い場合でも収納してもLVが下がる事は無い。~
(Lvアップ時の表示ズレが適正化される場合はある)

-ペットの餌について(参考:[[餌効率一覧表>ペット/餌効率一覧表]])
--アイテムInfoのペットアイテムの欄に餌の種類とその効果量が表記されており、ペットの好きな物・嫌いな物にその種類があれば食べさせることができる。~
アイテムInfoにペットアイテムの欄がなければ餌にならない。
--好物の種類の横に◎があるものは大好物で、◎のついていない好物と比べて~
忠誠度を回復させた時の最大忠誠度が上がりやすくなり、最大で2上がることもある。
--嫌いな物を食べさせると現在忠誠度が効果量分下がる他、最大忠誠度が1〜2下がる。
--アイテムを掴んだ状態でペットをShift+左クリックすると、トレード確認なしで餌をあげられる

-その他
--忠誠値の減少は、現実世界の時間で1分に付き-1
---なお、忠誠度は厳密には1gold=10秒単位で管理されている。そのため、小量の給餌でも無駄にはならない。
--ドミニオンは下僕にも使える。またドミニオンを受けたペットが消滅すると解ける(ミラクルケイジ、召喚の時間切れ、野生に返す等)~
任意な時間で解きたいのであればシーインビジ、センスヒドゥンからミラクルケイジ等を使うと良い。~
またすでにドミニオンしている状態で他のペットにドミニオンした場合、先にドミニオンしていたペットの効果が切れた時点でドミニオンが解ける。
--[[取引スキル>スキル/熟練(技)/取引]]のページを見れば解るが、取引のサインボード一つでペット・ウィンドウの枠を一つ使う。ドミニオンも可能。~
--混戦時にはペットウィンドウの名前をクリックする事でペットのターゲットが可能。
--霊体状態でも調教スキルは全て使える。特に街中でのミラクルケイジは忘れないよう注意。
--テレポートやリコールアルターによるペット追従移動は忠誠度がある状態で命令で「お座り」でなければ着いてくる。~
実際の移動時は表示まで若干のタイムラグがある。逆に忠誠度が無く「お座り」状態だと置き去りにする事も可能。
--飼い主が死亡した後にホームポイントに戻った場合、ペット(ペットの死体)は一緒にワープしてくる。ペットが迷子、またはペット死亡場所まで行けなさそうな場合は、ソウルバインダーの近くで/killmyselfで死亡後、ホームポイントに戻るを選択、ワープしてきたペットの死体にワーシップネイチャーを使うと良い。
--戦闘状態解除技は、ヘイトを下げる技だけではない。→[[タゲ切り技>スキル/テクニック#target_cut]] 
--いくつかのペットが覚えるタウント、ストロングタウントは、ペットに対するヘイト値をかなり増加させるが、完全にタゲ取りできるわけではない。

--ウー、ホムンクルス、タイタンは連れて行けるペットの合計数の影響は受けるが、連れて行けるペットの合計LVの影響を受けない。つまり調教*2=ペットの合計LVからさらにウー、ホムンクルスを取り出すことができる。ウー、ホムンクルスのLVは関係なく取り出す事が可能。ウーをアニマルケイジから出した状態でもフェイタライズ、召喚は普通に出来る。~
--各種ゲートキーパー人形にドミニオンを行うことで、本来の50%〜100%のサイズのゲートキーパーになりきることが出来る(サイズは種類で固定) 詳細は青ペット下部の項目を参照されたし。
--ペットの対人専用技を確認する方法として何処でもいいので相手にかかれ状態にして、相手に攻撃モーションのある行動をしてもらうと確認できる。
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**スキル上げ情報のまとめ [#p342e004]
-[[青ネームペット一覧>ペット/青ネームペット]]などを参考に、テイムするのに必要なスキル値に少し足りないくらいからテクニックを使っていくといい。
-何でもいいので1匹テイムしてチェリッシング、チアー ショットを延々する。それだけで上がる。
--チェリッシング、チアーショットなど、ペットを対象にするテクニックは場所型アンチマクロの模様。移動しながらを推奨。
--90前後以降はチェリッシングもチアーショットも上昇量は一緒(HP減っていない状態のチェリッシングは半分)
--パフォーミングウィップの上昇上限は80
--ミラクルケイジの上昇上限は90

|~スキル|~行動|~上昇判定|h
|~アニマルフェイタライズ&br;マンカインドフェイタライズ&br;ドラゴンフェイタライズ|違う種族に|有り|
|~|多頭連れ上限を超えて|有り|
|~|ペット枠上限を超えて|有り|
|~|Fizzle|有り|
|~チェリッシング|Fizzle|有り|
|~チアー ショット|Fizzle|有り|
|~ワーシップ ネイチャー|Fizzle||
|~テラー ウィップ|Fizzle| |
|~パフォーミング ウィップ|特殊行動の無い対象に|有り|
|~|特殊行動未修得ペットに|有り|
|~|Fizzle|有り|
|~ミラクル ケイジ|アニマルケイジ非所持成功|有り|
|~|アニマルケイジ非所持Fizzle|有り|
|~|Fizzle|有り|
|~ドミニオン|Fizzle|有り|

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*情報提供 [#o86b3f47]
''わからないことは[[外部掲示板>Link/質問スレ]]の該当スレなどで聞こう''~
#pcomment(スキル/熟練(技)/調教/コメント,8,reply)

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